【チャールストン①】一度は行ってみたい。野生のワニが出るゴルフコース【テレビで見るやつ】

サウスカロライナ州の歴史ある港町チャールストン。

植民地時代より大西洋の主要港として栄え、イングランド王チャールズ2世の名に因んでチャールズタウンとして建設された街。その後名前が変わりチャールストンへ。

歴史を感じられる街並みと、海辺でのレジャー、そして美味しいシーフードを楽しむことができる街。

人口は12万人。コロンビアに次ぐサウスカロライナ州第2の都市。

チャールストンにはいくつものおススメポイントがあるので、小分けにして紹介していこうと思います。

動画：https://click.dji.com/AGlvp0UBqGfxRcwZP2T6lA?pm=video

リゾートゴルフといえば。

ワニです。

勝手なイメージですが、リゾートゴルフにワニは欠かせません。

ゴルフ場の池にワニが住んでいる。その横でゴルフをして記念写真を撮る。

ゴルフをする人にとって、ゴルフコースでワニと写真を撮ることは夢です。

リゾートゴルフにワニは欠かせません。

チャールストンに行けばワニに出会えるゴルフコースがあります。

しかもパブリックのコースなので誰でも周ることができる。

ワニに出会えるかどうかはその人の運次第ですが、ワニが生息していることは間違いないと保証します。

チャールストンのダウンタウンから少し北に行ったところに、有名なArthur Ravenel Jr. Bridgeがあります。

このアーサー・ラべネル・Jr・ブリッジは、西半球で最長の斜張橋として有名です。

あくまで斜張橋なので、吊り橋に比べれば短く、渡ってみてもそこまでの感動はありません。少し長めのよくある橋です。

そのアーサー・ラべネル・Jr・ブリッジを渡って、すぐ右手にあるゴルフコースが、ワニが出るコースとして有名なPatriots Point Linksです。

リンクスです。リンクスというだけで魅力的。

このゴルフコースについて紹介したいと思います。

初心者にもやさしい見晴らしの良いコース

Patriots Point Linksは起伏が少なくで、周りに木々も少なく、見晴らしの良いコース。

各コースが隣接しているため、多少右に左に曲がっても、となりのコースからリカバリー可能。

高スコアが狙える初心者にもやさしいコースです。

ゴルフ好きには少し物足りないコースかもしれませんが、ベストスコアに挑戦と思って頑張りましょう。

最後の17番から18番が海岸に面したリンクスとなっています。

写真で撮るとなかなかいい感じ。海よく見えて見晴らし最高。

下写真は確か17番。本当に綺麗な眺めです。

亀、孔雀、そしてワニ

このコースには動物がたくさんです。

好スコアが狙える初心者向けコースですが、真剣になりすぎても良いことありません。

景色や動物を楽しみましょう。その方がスコアもよくなります。

残念ながらすべての動物に出会えたわけではないので、ソースはGoogleです。

まずは亀。なかなか普通のゴルフコースに亀はいませんね。

しかも小さい亀じゃなく、割とでかい。

残念ながら亀には出会うことができませんでした。

そして孔雀。

ゴルフ場に孔雀がいるなんて聞いたことない。会えた人は本当にラッキー。

残念ながら孔雀にも出会えませんでした。次回周るときは出会えることを祈ります。

そして、一番テンションが上がるのがやはりワニ。

今回コースを周ったときに、出会えました。唯一ワニだけは出会えました。

Tゾーンで素振りしててパッと横を見ると、池の横で寝てました。

慌ててスマホを取りに行き、写真を撮ろうと少し近づいたら、

池の中に逃げられました。くやしい。

ので、結局、写真のソースは全てGoogleです。すみません。

結構デカかったです。襲われたら絶対勝てないので、近づきすぎには注意。

残念ながら亀と孔雀には出会えませんでしたが、ワニに出会えただけで大満足。

これらの動物にいつでも会えるわけではありませんが、運がいい人は出会えるはず。

初心者にも優しいコースなのでファミリーゴルフにも向いている。

チャールストンの魅力はこれからも伝えていきますが、本当に見どころたくさんの街です。

チャールストンに住んでいる人はもちろん、旅行で訪問された際にはぜひ半日ほど使ってPatriots Point Linksを楽しんでください。

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