【アメリカ在住の海外子女限定】日本の教育が受けられるオンライン個人家庭教師
日本の教育カリキュラムは、世界中を見てもトップレベルに難易度が高いということをご存知でしょうか。
良い悪いはさておき、日本の学校への進学には、とても高いレベルの試験に合格する必要があります。
週末に日本語補習校に通ったとしても、日本の学校教育レベルに達するのは難しく、帰国時に授業についていけなくなってしまう子供が大勢おり、アメリカに駐在しているご両親は、アメリカ生活を楽しみながらも、お子さんの教育のことでとても悩んでいると思います。
今回はそんなお悩みの方に、ぜひ利用していただきたい個人家庭教師について紹介したいと思います。
日本の受験を経験してきた優秀な教師さんばかりで、海外にいながら日本の学習をそのまま受けることができます。
拠点はノースカロライナ州ですが、オンラインでの指導が可能なため、全米にお住まいの方にご利用いただけます。
お子さんの教育のことでお悩みの方はぜひチェックしてみてください。
目次
アメリカと日本の学校教育の違いについて
まずは、アメリカの現地校と日本の学校教育の違いについて簡単に説明したいと思います。
どちらが良い悪いという話ではありませんが、この違いがあることで苦労する子供たちが大勢いますので、まずはその違いについて知っておきましょう。
知識を得る日本、知恵をつけるアメリカ
日本の教育では、本人の興味の有無は関係なしに、一般教養として全員が同じ科目、同じ内容を学びます。
個人差はもちろんありますが、だれもが最低限の知識を身につけることができるので、平均して優秀な人材が生み出される、というのが日本の教育です。
皮肉的にいえば、突出したユニークな人材を生みだすのではなく、同じような優秀な人材を生み出すことで、国家や企業が扱いやすい人間が増えていく傾向にあります。
一方でアメリカの教育は、社会で活躍する人材を創出することを目標に掲げています。
テストで良い点を取れる=社会で活躍できる、というわけではなく、日本のように一般教養として多くのことを学ばせるということはアメリカ教育では考えていません。
興味がないことを続けるよりも、自分の好きなことについて深く考え探究することに重きを置いています。
そのため、義務教育の間は、全員が挫折せずに学ぶことを好きになるよう、とても基礎的なことをじっくり学ぶのがアメリカの教育です。
みんなが授業についていけるレベルの内容なので、もう数学は嫌い、といったような子が生まれないようになっています。
アメリカ教育の良さ、日本教育の良さ
アメリカの義務教育では、深く探究することで、自分は何に興味があるのか、何がしたいのかというのを見つけられる人が多い傾向にあります。
そして大学ではその分野についてとことん学び、プロフェッショナルとなって社会にでて活躍することができます。
さきほど言った通り、アメリカの教育は社会にでて活躍する人材を創出することを目標にしていますので、とても理にかなった教育方法だな、と思います。
もちろんそこまでプロフェッショナルになって活躍できる人材は、実際のところほんの一部であり、貧富の差が激しいという問題もあるのがアメリカです。
一方で、日本の教育では、平均して優秀な人材が生みだされる教育になっています。
自分の興味関心はさておき、とりあえず決められた科目を必死に勉強する日本人学生は、小中高を通じて、自分はどんな分野に興味があるのか、という解いを自分自身に投げかけてこない傾向にあります。
その代わり、日本と比べると簡単な内容ばかりです。
アメリカの大学進学には、SATという統一テストの結果が合否の要素の一つとなるのですが、SATの数学のレベルは日本の高校1年生レベルと言われています。
そのため、アメリカの現地校に通う子供が日本に帰国すると、レベルの高さについていけないという現実があります。
親が教えることの難しさ
自分の子供たちに家で勉強を教えるというのはとても大変です。
小学校の高学年ころからは、親への反抗も始まりはじめ、なかなか思うように机に向かってくれません。
また、説明しても理解できない、昨日理解したはずのことが次の日にはまたわからなくなってしまう、というのはよくあることです。
そんなことを毎日繰り返していると、他人の子であれば全くストレスを感じないでしょうが、やはり自分の子となると(何でこんなことも理解できないの!)と怒りと不安で日々ストレスを抱えることでしょう。
勉強のことで自宅で怒ってばかりだと家庭内の雰囲気がとても悪くなり、家族全体がどんよりして嫌ですよね。
だからこそ塾や家庭教師などのサービスを利用して学習することはとても有効な手段なのです。
難関受験を経験してきた個人家庭教師をご紹介!
冒頭でご紹介したとおり、ノースカロライナ州シャーロットを拠点に活動している個人家庭教師をご紹介します。
偏差値70超えの実績!
この家庭教師さんは、高校、大学と偏差値70を超えた難関校に進学されています。
また、高校在籍時には理系を専攻し、大学では文系を専攻していたことから、文理双方の科目に精通していますので、幅広い科目の指導を担当することができます。
中学受験や高校受験であれば全科目を指導可能です。
大学受験の場合は数学の指導を対応可能です。その他の科目については、都度ご相談ということにさせていただいているとのことです。
ご両親のご依頼に応じて、日本の教科書を使って勉強を進めてもらえるので、どれだけ授業が進んでいるか、どれだけ子供たちが成長しているかということを、ご両親も日々知ることができます。
この家庭教師さんは実際にアメリカに在住の方なので、アメリカの現地校の事情なども理解したうえで、勉強を教えてくださります。
また、日系企業の駐在員の経験もされているため、駐在されているご両親のご事情なども配慮してくださります。
なにか相談ごとなどあれば、なんでも気さくに応じてくださるので気軽にご連絡していただければと思います。
進路相談も可能。
学習指導だけでなく、進路に関しても相談に乗ってもらえます。
日本での受験を経験してきたことで、その子の興味関心、そして学習レベルを考慮して、どの学校、どの学部が良いかという進路相談が可能です。
その他にも、日本に限らずグローバルで幅広く進路を考えていきたいという方に、国際バカロニア(IB)やSATの情報などをもとに、一緒に進路について考えていただけます。
なかなかこういったことについて相談できる人というのは少ないので、ご両親にとっても、とても貴重なパートナーとなってくれるでしょう。
興味がある人は本サイトの問い合わせからご連絡ください!
この家庭教師さんについてもっと知りたい!という方は、ぜひ本サイトの問い合わせから、以下情報を添えてご連絡お願いいたします。
・ご両親の氏名
・生徒(お子さん)の氏名
・生徒(お子さん)の生年月日および年齢
・現在お住まいのZIPコード
・指導を希望する科目や内容
・その他ご要望やご質問等
ちなみにノースカロライナ州シャーロット近郊の方であれば、ご要望に応じて対面での指導も検討可能とのことです。
対応できる人数に限りがあるため、枠が埋まってしまった場合は他の生徒さんの退会待ちとなってしまうことをご了承ください。
最後に、、、
勉強において大切なことは、勉強をルーティーン化することです。
いきなり勉強しなさいと言われてもなかなかできませんが、何曜日の何時からは家庭教師の時間、と決めてルーティーン化すれば子供たちは当たり前のように机に向かってくれます。
学校とは別に週に2回や3回、1時間の授業を受けることを続ければ、1年を通して100時間、150時間の学習になります。
コツコツ積み重ねた100時間を超える学習というのは、子供にとって本当に大きな財産です。
知識が増えるということだけでなく、学ぶことを習慣化できるという意味で大きな財産となります。
子供のうちに勉強をルーティーン化し、机に向かうこと、勉強することを当たり前にすることで、その後の人生においても学ぶことが当たり前になってきます。
家庭教師に限った話ではなく、あらゆることにおいて子供のころから習慣を身につけることが大切で、習慣化できるようにしっかり環境を整えてあげることが親の大切な役目ですよね。
ということで、ご興味ありましたらいつでもお気軽にお問い合わせください!
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アメリカ生活10年以上。
西はカリフォルニア州、東はデラウェア州。
数々の州で生活をし、最終的にノースカロライナ州・サウスカロライナ州にたどり着きました。
カロライナは本当に居心地が良く、住むには最適の地域ですが、日本における知名度は低く、もっと日本人にカロライナの良さを理解してもらいたいと思い、本サイトを開設しました。
これまでのアメリカ生活で得た経験や知識を、少しでも多くの人に共有して、皆さんのアメリカにおける日々を豊かにできますようにと願いながら、日々情報を発信し続けます。