【アメリカでも簡単購入】KAMADAの出汁醤油で簡単おいしい日本食を食べよう。
日本ではおなじみの、KAMADAの出汁醤油。
実はオンラインで、アメリカ全土で簡単に購入することができます。
アメリカンやメキシカン、欧州の料理も美味しいですが、やはり出汁や醤油など食べ慣れた味付けが恋しくなるのが日本人です。
アメリカに住む多くの日本人は、自宅で和食を作ることが多いと思いますが、そのときにとても便利なアイテムが、KAMADAの出汁醤油です。
和食好きの食卓では必須のアイテムです。
今回は、アメリカ生活における自宅の和食を劇的に改善してくれる、鎌田の出汁醤油について紹介します。
目次
オンラインでKAMADAの出汁醤油を購入しましょう。
普通の醤油は常に冷蔵庫にあるけど、出汁醤油は普段買わないという人も多いと思います。
しかし、和食好きであれば、絶対に出汁醤油を使うべきです。
もちろん普通の醤油と出汁醤油の使い分けが大切ですが、出汁醤油を使った方が美味しく食べられるケースがたくさんあります。
普通の醤油でいいやと思わず、どんなときに出汁醤油を使うと良いかを理解したうえで、一度出汁醤油を買ってみて、その美味しさや便利さを体感してください。
出汁醤油はどんな時に使えるか。
KAMADAの出汁醤油がどんな時に使うと良いか。
それは、料理の上から醤油をかけて食べる場合に、KAMADAの出汁醤油が絶妙に合います。
具体的にいえば、卵かけご飯だったり、とろろご飯など、食べる直前に醤油をぶっかける料理です。
普通の醤油は味が濃いので、かける量を間違えると料理が台無しになります。
また、どうしても醤油の味が勝ってしまい、料理自体の味を感じにくくなってしまいます。
一方でKAMADAの出汁醤油の場合は、出汁が聞いていて味がとてもマイルドです。
多少かけすぎても、料理が台無しになるようなことはありません。
むしろ、うま味が増し、料理の味に深みがでるというのがKAMADAの出汁醤油の良さです。
一般的に出汁醤油というと、めんつゆのように濃い味を想像する人が多いですが、KAMADAの出汁醤油はとてもマイルドです。
味付けが物足りないときには、さっとKAMADAの出汁醤油をかけるだけで、劇的に味に深みがでます。
オンラインで購入できる商品レパートリー。
KAMADA AMARICAは出汁醤油はもちろん、他にもいろいろな商品を取り扱っています。
・出汁醤油
・減塩出汁醤油
・サラダ醤油
・ポン酢醤油
・十勝蕎麦＋めんつゆ
・にんにく出汁醤油
・照り焼き醤油
などなど。
一番のおすすめはもちろん出汁醤油ですが、他にも和の味を楽しめる商品が盛りだくさんです。
商品レパートリーについては、以下公式Webサイトから確認ください。
複数家族でまとめて注文しましょう。
アマゾンで購入できますが、アマゾンで付けられている値段は高いです。
何か特別な理由でもない限りは、KAMADAの公式Webサイトからオーダーしましょう。
公式Webサイトからの注文の場合、７本セット（１本２００ミリリットル）で２０ドルです。
ただし、輸送量が別途かかります。
金額は配送先の州と、注文数に応じて変わります。
以下がKAMADAの公式Webサイトからの抜粋です。
西海岸や東海岸だと、少し輸送量が低いです。
KAMADA公式Webサイトより。
ノースカロライナ州へ輸送する場合は、仮に１セットのみ購入する場合は商品２０ドルに輸送量１１ドルを加えて、合計で３１ドルです。
輸送量が高く、アマゾンで販売されている価格とほぼ同じです。
そのため、複数セットを同時に購入することをおすすめします。
ノースカロライナ州において、知り合いの家庭と相談して８セット購入する場合、商品の価格が２０ドル×８セット＝１６０ドルで、輸送量は１５ドルなので、合計で１７５ドルです。
１セットあたり約２２ドルとなり、１セットのみ購入する場合と比較して９ドルも得をします。
せっかく購入するのであれば、知り合い家族とも相談して、なるべくたくさんまとめて購入するようにしましょう。
KAMADAの出汁醤油 使用例を紹介します。
個人的には、KAMADAの出汁醤油は、超お手軽に美味しい日本の味を食べたいときに使います。
毎日の料理は大変なので、たまには手を抜きたいときもあります。
そんなときこそKAMADAの出汁醤油の出番です。
料理の腕は不要なレシピばかりです。
しかし間違いなく美味しいことを保証します。
卵かけご飯・とろろご飯、炊き込みご飯など。
KAMADAの出汁醤油とご飯ものの相性は抜群です。
卵かけご飯や、とろろご飯など、醤油を使用するご飯ものには何にでも合います。
一度KAMADAの出汁醤油を使うと、他の醤油を使えなくなるほどです。
また炊き込みご飯など作った時に、炊き上がりで味がいまいちピンとこないときなど、KAMADAの出汁醤油をかけて調整すれば、完璧に仕上げることができます。
ぜひKAMADAの出汁醤油を使って卵かけご飯や、とろろご飯、炊き込みご飯などを作って食べてみてください。
※アメリカの卵はサルモネラ菌への対策が不十分であるため、生卵を食べる際は必ず低温殺菌するか、火を通すようにしましょう。
アメリカで生卵を食べる前に、以下記事を確認ください。
窯玉うどん、そして締めのご飯。
最強の手抜き料理です。
うどんは、アマゾンで購入できる下のうどんをおすすめします。
市販の乾麺とは全く違って、麺にしっかりとコシがあります。
スープもついていますが、個人的にはスープは自分で作るようにしています。
作り方はとても簡単です。
低温殺菌された卵をどんぶりに入れて溶き、そこに熱々のうどんを入れて、上からKAMADAの出汁醤油をぶっかけます。
天かすと青のりをかけて出来上がりです。
食べるときは良く混ぜて食べましょう。
超手抜きですが、どんな手の込んだ料理よりも落ち着く味です。
そして、うどんを全て食べたら、残ったつゆにご飯をいれて、締めの卵かけご飯です。
これがまた美味い。
飲んで酔っ払ったときは、締めの窯玉うどんを食べ、さらに追加の締めの卵かけご飯です。
自堕落すぎますが、月に一度くらいはやりたくなります。
ぜひ試してみてください。
料理が得意な人は・・・
KAMADAの日本の公式Webサイトに行けば、おすすめレシピがたくさん掲載されています。
個人的には凝った料理が苦手なので、ご飯ものだったり、うどんだったりでKAMADAの出汁醤油を使うのですが、料理好きの人はもっとKAMADAの出汁醤油を有効活用できることと思います。
Webサイトで紹介されているレシピを参考にしつつ、いろいろな料理で使ってみてください。
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まとめ
今回は日本でもおなじみのKAMADAの出汁醤油について紹介させていただきました。
アメリカのどの州に住んでいようが、オンラインで簡単に購入することができます。
この出汁醤油を使うことで、家庭での和食の味がより深まること間違いなしです。
そしておすすめ使用方法についても紹介しましたが、一番のおすすめは窯玉うどんです。
窯玉うどんからの、締めの卵かけご飯です。
炭水化物のパレードであり、毎日続けるわけにはいきませんが、たまには自堕落になっても罰はあたりません。
KAMADAの出汁醤油を購入した際には、ぜひ試してみてください。
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アメリカ生活１０年以上。
西はカリフォルニア州、東はデラウェア州。
数々の州で生活をし、最終的にノースカロライナ州・サウスカロライナ州にたどり着きました。
カロライナは本当に居心地が良く、住むには最適の地域ですが、日本における知名度は低く、もっと日本人にカロライナの良さを理解してもらいたいと思い、本サイトを開設しました。
これまでのアメリカ生活で得た経験や知識を、少しでも多くの人に共有して、皆さんのアメリカにおける日々を豊かにできますようにと願いながら、日々情報を発信し続けます。