【投資のススメ】S&P500連動のETF【海外生活中こそ】

生きていくうえでお金は大切。

世界中のどこで生活しようがお金は必要になってきます。

そのために皆頑張って働いているのですが、できることなら効率の良い稼ぎ方をしたいもの。

現在の仕事でもらえる給料に、プラスαでお金がもらえるのであれば、誰もが乗っかりたい。

アメリカで生活するからこそ、おススメしたい投資を紹介します。

預金したところでリターンはほぼゼロ。

現在の日本の普通預金の年利は、0.001%から、高くて0.2%。

仮に年利0.2%として、100万円を口座に預けることで年間2,000円の金利。

普通に考えて、100万円を貸しているのに利子がたったの2,000円とは安すぎます。

もし年利0.001%の口座に預けていたら、利子は10円。なめています。

しかし、それでも日本人は普通預金に金を貯め続けます。

それは預金を投資と考えていないから。家に金を置いておけないため預かってもらう金庫として普通預金でお金を預けています。

一方、アメリカ人はというと、株式や投資信託、債券への投資に充てる割合が非常に高いです。

資産の50%を投資に充てています。

日本人が投資に充てるのは資産のたった15%。

アメリカ人は日本人の3倍以上を投資に充てていることになります。

出典: 日本銀行調査統計局 資金循環の日米欧比較 2020年8月21日 より

日本人の資産は現金・預金が54.2%です。

なぜ投資に充てないかというと、投資はギャンブル、リスクが高いというイメージを持ち続けてしまっているからです。

銀行に預けておけば減ることはない。だから安心。

確かに投資にリスクはつきもの。


経験や知識がないため、なかなか手を出せないという人がほとんどだと思います。

しかし、アメリカに住んでいる間、日本にある資産をそのまま銀行に預けていては本当にもったいない。

どうせしばらくは使わない預金なのであれば、いっそのこと投資に回すことを本気でおすすめします。

知識がなくても大丈夫。

経験もなくて問題ありません。

S&P500のインデックス型ETFへ投資せよ

投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットが、自分が死んだときのために、遺言として以下のように奥さんに伝えています。

「自分の遺産の90%はS&P500に連動するETFに投資しなさい。」

変にデイトレードをしたり、各企業の株価や業績について分析したり、そういったことは一切せず、ただETFに投資をするだけで良いのです。

ETFとは一体何なのか。S&P500に連動する、とはどういことか。

まず初めにETFについて。

ETFとはExchange Traded Fundsの略で日本語では上場投資信託と訳されます。

投資信託は、ご存じの通り投資した人のお金をひとつにまとめて、それを専門家が運用することで利益を創出し、一部の利益を得るというものですが、

株と同じ様に証券取引所で売買できるようにしたものをETF(上場投資信託)と呼びます。

このETFの便利な点は、

・株のように好きな時に簡単に売買することができる。

・通常の投資信託と比較して信託報酬が断然に低い。

・1万円などの少額から購入できる。(株の場合は最低10万円は用意しておきたい。)

などあげられます。

そして、バフェットのいう「S&P500に連動する」というのは、S&P500の指数(インデックス)に連動するインデックス投資という意味です。

投資信託には2種類存在します。それがインデックスファンドとアクティブファンド。

インデックスファンドとは、市場の平均値と同じような動きを目指して運用するファンドであり、アクティブファンドとは市場平均より上を目指そうと運用するファンドです。

それだけを聞くと、アクティブファンドの方が良いように聞こえますが、実際にはそうとも言い切れません。

まずアクティブファンドは手数料が高いというデメリットがあります。

市場平均以上の利益を出そうと、専門家がたくさんの情報をもとに分析して運用を決定するために、ファンド側は相当なコストが必要となります。

そのコストを賄うために、アクティブファンドに資金を預ける我々への手数料は高く設定されています。

一方で、インデックスファンドの場合は、市場平均と連動させるように組入銘柄を動かすだけで良く、コストは圧倒的に抑えられます。

次に、アクティブファンドは市場平均と異なる動きを出そうと運用し、時に大きな利益を創出することもあれば、運用を失敗し平均以下となるケースもあります。

一時的にはインデックスファンドよりも儲けを出しているアクティブファンドも、長期的に見ればインデックスファンドほど利益を出せないというケースがほとんどです。

S&P500とはアメリカの選ばれし500社で構成されており、業績により企業の入れ替わりもすぐに行われるため、

S&P500とはアメリカにおける最新トップ500の企業ということです。

つまり、バフェットが遺言として残しているのは、アメリカのトップ500の企業であるS&P500と、同じ動き(インデックス)を目指しているETFに全財産の90%を投資せよ、ということです。

下図はS&P500に連動するETFの中で最も有名でポピュラーな、ヴァンガード社のS&P500ETF (VOO)です。

当然景気に応じて下がる時期はあります。

S&P500といえど景気の波の影響は受けます。しかし長期的に見れば確実に成長しています。

ヴァンガード S&P500 ETF – VOO

S&P500はアメリカのトップ500の企業であり、S&P500の成長は、アメリカの成長とも言えます。

アメリカという国が衰退しない限り、S&P500は成長し続ける、つまりS&P500連動のETFも伸び続けるということです。

そもそも日本の銀行が倒産しないという保証がどこにもありません。普通預金を預けるというのもリスクがあるということです。

同じリスクであれば、安定的な投資に資産を回す方が、よっぽどお得ではないでしょうか。

キャピタルゲインだけではない。分配金もある

ETFに投資した場合、キャピタルゲイン(購入した際の金額と販売する際の金額の差によって生じる利益)だけでなく、分配金ももらうことができます。

さきほど紹介したVOOの場合、年間の利回りは約1.6%です。

100万円投資をすれば、1年で1.6万円の分配金がもらえるという計算です。(実際には4回に分けて、四半期ごとに支払われます。)

分配金だけで考えても、普通預金より圧倒的に利回りが良いです。



金をもっているのは小金持ち。本当の金持ちは金がない。

バリバリ働いて毎月数百万の給料をもらう人が金持ちかというと、それは違います。

その人たちは小金持ちです。

本当の金持ちは、何もしなくても勝手に金を生み出すことができる状態の人のことを指します。

バリバリ働いて、毎月たくさんの給料をもらったところで、それを使い切ってしまっては何も残りません。

そしていつまでもバリバリ働けるわけでもありません。

勝手に金を生み出す、というのは自分が何もしなくても収入を得られるということ。

つまり投資によって、働かずとも勝手に利益を得られる人のことを本当の金持ちといいます。

働いて得た金を預金に回すのではなく、投資に回して利益を生み出し、得た利益をさらに投資に回す。

それを繰り返していくうちに本当の金持ちが生まれます。

そのため、金持ちこそ金がないということが往々にしてあります。ここでいう金とはキャッシュです。

全部投資に回してしまうからです。

もちろん投資でたくさんの利益を得ようとするには、元手となる資金が必要です。

元手を得るためにしっかり働くことは大切ですし、はじめは少額からコツコツとやらなければなりません。

しかし、道のりは長くても、それこそが金持ちへの道です。

銀行に預けて、毎年数百円の利子を貰っても金持ちにはなれません。

バリバリ働いてたくさんの給料をもらっても、病気になったり、ミスをして降格されたり、そうなった場合、収入は一気に下がり、家族の生活は一変してしまいます。

バリバリ働くことも大切ですが、投資について予めしっかり考えることが大切です。


ETFについて説明しましたが、投資は株だけでなく、土地や金、最近では仮想通貨などさまざま存在します。

日本人が投資はギャンブルと考えているように、確かにハイリスクな投資も存在するため、なんにでも投資すればよいというわけではありませんが、

世の中には安定した収益を期待できる投資はたくさんあります。

しっかり見極めることが大切。

今回紹介したS&P500のインデックス型のETFは、かなりの安定性と利益率を誇っているといえます。

知識は不要。だれにでもすぐに始められます。

SBI証券や楽天証券など、オンラインで口座を開設できる証券会社はたくさんあるので、アメリカにいながらでも日本の証券口座を開設することができます。

またアメリカにいるのであれば、現地の証券口座を開設することもできます。


なにせウォーレン・バフェットが90%はここに投資しろと遺言を残すくらいですから。

彼がいうのであれば、それ以上に説得力がある人はいないでしょう。

今回は投資のおすすめと、その選択の一つとしてS&P500連動のETFを紹介しました。

また、何かおススメの投資があれば紹介したいと思います。

DMM FX 口座開設
まとめ

海外生活をするなら、日本にある資産は預金ではなく投資に回せ。金を眠らせるな。
普通預金をしても金は増えない。
ウォーレン・バフェットは、遺言として財産をS&P500連動のETFへ投資するように遺している。
安定性、成長性ともに素晴らしく、知識がなくとも誰でも購入できる。
ただし、中長期的な投資を前提とする。デイトレードのように売買するものではない。

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